ちょっとしたダンドリで・・・

2017年03月18日 23:20

IMGP6615.jpg

塗装工程完了です。
塗料のにおいがあるため、利用者が帰られてからの作業となりました。

夜の作業は近隣や職人さんの疲労も考えて、できるだけ短時間で完了しなければなりません。

カウンターの大部分を仕上げてからの搬入と、空調換気の効率を上げることで、
においを残さず短時間で仕上がりました。

当たり前でちょっとしたことですが、この細かい積み重ねで、
現場がスムーズにストレスなく進みます。

このダンドリが僕の仕事と思っています。

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吉野産の集成材

2017年03月16日 19:39

さてみなさん。

奈良県南部の古民家再生・住まいの防災力をあげる工務店

中谷工務店 一級建築設計事務所の中谷です。

今回は、少し材料のお話を。

写真は、吉野杉積層板ウレタン塗装です。
とある施設の休憩コーナーのカウンターになります。

624_n.jpg

赤身と白太が不規則に混じり合いながらも、一直線に伸びていきます。
集成材ならではの木目が美しいですね。

積層板とは、
厚み3センチ程度の木材を1m×1m×4mほどの塊に接着して必要な大きさに切り出すものです。
古くから作成されている集成材で、
巾の広い板にしては狂いにくいので、造作用の板として大変重宝されます。

吉野材ではなかなか無いものですが、
ご縁があり今回使うことが出来ました。

きめの細かい木目は、外国産材をはるかに凌駕します。

ほんと美しいです。


地震に強い、地震に安全な住まいのために、耐震診断・耐震改修を!

家族に優しい住まいに、ユニバーサルデザイン・バリアフリーの介護改修を!

新築から古民家再生、耐震、バリアフリーリフォームは、中谷工務店一級建築設計事務所

新年のご挨拶申し上げます

2017年01月03日 17:06

謹んで新年のお慶びを申し上げます


旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます
本年もご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます


新しい年も皆様にご満足いただける『家づくり』に向け一丸となって、
技術力向上ときめ細やかなサービスに努めさせていただきます


末筆となりましたが、 皆様とご家族が健やかに過ごされ、
喜び多き一年となりますよう、祈念いたします


更に当社にとりましても皆様の『家づくり』に貢献できる機会に恵まれますよう、
切に願い、新年の挨拶といたします


なお、新年は1月5日(木)より平常営業しております


平成28年1月3日
中谷工務店 職員一同



年末年始休業のお知らせ

2016年12月16日 09:21

さてみなさん。

奈良県の住まいの減災力を高める工務店
中谷工務店 一級建築設計事務所の中谷耕三です。


本年残すところあと僅かとなりました。
皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。


中谷工務店は誠に勝手ながら
2016年12月29日(木)~2017年 1月 4日(水)まで年末年始休業させて頂きます。

仕事納め2016年12月28日(水)は、午前中のみの営業とさせていただきます。


【休業日】
2016年12月29日(木)~2017年 1月 4日(水)


2017年 1月 5日(木)より通常営業いたします。
また、上記期間の各種カタログのご請求・お電話及びメールによるお問い合わせにつきましては、
1月 5日(木)より順次ご対応させて頂きます。


住まい手様、取引業者、お客様各位には、何かと御迷惑、並びにご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。


ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
今後とも中谷工務店をどうぞよろしくお願いいたします。

住宅の地震に備えるための、3つの工法

2016年12月06日 13:07

さてみなさん。

奈良県中南部の、住まいの防災力を高める工務店

中谷工務店 一級建築設計事務所の中谷です。



今年4月の熊本地震、10月の鳥取県と頻繁に起こる地震、

はては30年以内の発生確率が60~70%と言われる南海トラフ巨大地震などの情報の中、

防災意識の高まりと共に、住宅の防災化が急がれています。


そこで改めて、

住宅の地震に備えるための工法

について、ご紹介したいと思います。



住宅の地震に備えるための工法は、大きく3種類に分類されます。

1.耐震=地震に耐える
2.制震=揺れを軽減する
3.免震=揺れから免れる(建物に揺れを伝えない)


の3つです。


それでは、ひとつづつくわしく解説していきましょう。



1.耐震=揺れに耐える

耐震とは、揺れに対して「耐える」ことを目的としています。

筋交いや合板などの耐力壁で建物をがっちりとつくることで地震に耐える、

粘りと強さが要の工法です。


日本ではもっとも一般的な地震対策で、

基本的にあとに出てくる「制震工法」「免震工法」も耐震工法を併用します。

壁面を強固にすることは家自体の強度を上げることになりますが、

建物のしなりは考えない工法です。


地面からの揺れを建物全体に直接伝えてしまうデメリットがあります。

遠心力と同じ原理で、地面から遠い2階・3階で揺れが大きくなる傾向があります。


◎耐震工法の特徴と注意点

 ・地震の揺れが直接建物に伝わります。

 ・1回の地震では倒壊しませんが、繰り返す地震のたびに建物の損傷が進みます。

 ・揺れが建物に直接伝わるので、制震・免震と比較して家具が転倒しやすくなります。

 ・現在の建築基準法において、ほぼすべての住宅が耐震住宅となります。

 ・軟弱地盤の制約はほとんどありません 。(地盤改良が必要になる場合があります)



2.制震=揺れを吸収する

制震とは、揺れに対して建物がしなり「吸収する」ことを目的としています。

現在最も普及している耐震工法に、

制震装置を組み込むことで家にしなりを持たせて制震工法となります。

金属・ゴム・筒に入ったオイルなどで作られた「制震ダンパー」などの

制振装置を壁の中に設置してこれらの弾性を利用し、

振動エネルギーを熱エネルギーへ変換して揺れを吸収します。


繰り返しの揺れに強い(建物の傷みが少ない)とされ、

2階・3階以上部分の揺れが少ないのが特徴です。


なお制震工法は、住宅において建築基準法上明確な設置基準が無いのが実情です。

今後の法整備、技術発展と市場での伸びを期待される工法でもあります。


◎制震工法の特徴と注意点

 ・地震の揺れは直接建物に伝わりますが、2階から上階の揺れが軽減されます。

 ・建物損傷については、制震装置が建物の揺れ(振動エネルギー)を吸収するので、建物全体ではほとんど損傷しません。

 ・家具転倒は2階から上階が軽減されます。

 ・設置コストは比較的安価で免震工法ほどかからず、導入しやすいです。

 ・軟弱地盤の制約はほとんどありません。 (地盤改良が必要になる場合があります)



3.免震=揺れから免れる(揺れを伝えない)

免震とは、揺れから「免れる」ことを目的としています。

ゴムやボールベアリングからなる免震装置と呼ばれるものを仕込み、

地盤と建物を分離し揺れを直接伝えることを避けます。


建物自体は揺れはしますが、ゆったりと家全体が地震の揺れに追いついてゆくイメージです。

地震の揺れを感じにくく安心感があるのがメリットです。

家具の転倒や、その内部に収めてあるものの落下を大きく軽減することができます。


一方で、免震装置自体が高価であることがデメリットとなります。

基礎部分に対して、建物の揺れを許容するために敷地に空間が必要となり、

近隣に家が建て込んでいる地域や、敷地自体が狭いケースでは導入できないこともあります。


なお免震構法は、住宅において建築基準法上明確な設置基準が無いのが実情です。

今後の法整備、技術発展と市場での伸びを期待される工法でもあります。


◎免震工法の特徴と注意点

 ・地震の揺れは直接建物に伝わりません。

 ・建物が大きく揺れないので、建物の損傷が大幅に軽減されます。

 ・家具の転倒は、階数を問わず大幅に軽減されます。

 ・設置コストは、耐震・制震と比べて一番高くなります。

 ・軟弱な地盤などでは免震装置の設置が困難となります。



たくさん書きましたが、表にまとめるとこのようになります。


耐震3工法早見表



食糧や防災グッズの備蓄、避難先の場所の把握など、

みなさんも地震に備えるたくさんの準備をされていると思います。

その準備の中に、最初に来る揺れを耐え凌ぐために、

「住まいの防災化」を加えてみてはいかがでしょうか。


中谷工務店では、

在来工法の住宅から古民家リノベーションまで

正確な耐震診断、丁寧な診断内容の説明、

その住まいに合った耐震改修プランをご提案させて頂きます。


まずはご相談ください。

ご質問・ご相談などありましたら

”中谷工務店 お問い合わせ” までお願い致します。


中谷工務店は、

あなたのお住まいの「防災力」を高めるお手伝いをさせていただきます。



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