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焼杉を作りました

2010年02月24日 23:38

さて、みなさん。


今日ひさびさに焼杉をつくりました。

焼杉とは、日本の伝統的な建物の外壁材で、杉板の表面をあらかじめ焼いて炭化させるものです。

炭化させることで、

・初期の着火性を低くし、耐火性能を持たせます。
・風雨にさらされる、杉板の耐久性を高めます。

などの利点があります。


焼杉はこんな風に作ります。

001.jpg
杉板3枚で三角柱を作り、


002.jpg
焚火の上に載せます。すると・・・、


003.jpg
3分ほどで火柱が立ちます。
あっという間に大きくなり、音もゴウゴウいいます。


007.jpg
アップでどうぞ。
火柱の立ち具合がかっこよかったり、こわかったりで、奇妙な興奮状態!!


005.jpg
頃合いを見て、火から降ろして消火。

すると、

006.jpg
いい感じに出来上がり♪


少し前に、リフォーム番組でもやっていましたね。

最近では、実際に焼いたもの以外に表面を薬剤処理をした製品もありますが、

やはり実際に火を使って焦がしたほうが風合いがでます。


この板は、お寺の修理に使います。

手間はかかりますが、作業に味があるというか、やっていて楽しいです♪

昔ながらの工法、大事にしていきたいですね。




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